サンふじの蜜ついて <必ずお読みください>
[サンふじ]は蜜が入りやすいりんごです。
りんごの蜜は自然が作り出すものです。
全てのふじに蜜が入っているわけではございません。
蜜が入っていそうなりんごを厳選してお届けいたしますが、蜜が入っていなかったり、少ない場合もございます。
蜜が入っていないりんごは糖度が低いわけではございません。ご了承くださいませ。
また、りんごの蜜は収穫から時間がたつと果肉に吸収され、見た目からは分からなくなります。(1月末にはほとんど蜜がなくなります)
※蜜の部分は柔らかく、糖度も低いため早く傷んでしまいます。また時間がたつと茶色く変色することがあります。できるだけお早めにお召し上がりください。
小西園園主 黒岩博之
近年温暖化の影響により、気象環境が大きく変わってきております。 春が早く冬が遅いことはりんごの栽培にはとても大きな影響があります。また風雨や災害の規模が大きくなっており、10年前とは大きく環境が変わっております。
〇当園の「特秀」及び「秀」には程度が軽いサビ果、スレ果も多少入る場合があります。
〇私どもの商品には「自家用」といういわゆる訳あり品がありますが、そういったものではなく、軽微なサビやスレです。
毎年、その年のベストなりんごをお届けしますが、ご贈答等のご利用でそのようなりんごではご都合が悪いという方におかれましては、大変申し訳ありませんがご注文を見合わせていただきますようお願いいたします。
小西園園主 黒岩博之
小西園の飲むりんごジュース3つの特長
(1)小西園の特秀りんごを使用。りんごの味に絶対の自信あり!そのりんごを贅沢に搾りました!後味さっぱり、まさにすりおろしりんごそのもの!
(2)果肉をたっぷり残すことで、冬しか美味しく食べられないりんごを一年中味わうことが可能に!すりおろしたときの最後まで飲み込む食感まで楽しめます。
(3)搾りたてをすぐに真空保存することで、美味しさをそのまま瓶詰めに。あまりの美味しさにびっくり、感動の声をいただいています。
小西園のりんごジュースが
南極観測隊の食料に採用されました
当園のりんごジュースが、第61次南極地域観測隊越冬隊の食料として採用され、極寒の地で活動する隊員の皆さんに愛飲されています。
2021年秋、調理責任者として越冬隊への参加が決まった方に、りんごジュースを試飲していただいたところ、果実のすりおろしが含まれていることや、料理にも活用でき、南極では生野菜などの生鮮食品が保存できないため、こういったフレッシュジュースが隊員の方にとても喜ばれると、採用が決定しました。
越冬隊員の皆さんから、「最高においしい」と現地からもお声をいただき、とても嬉しいです!越冬隊員の皆様、喜んでいただき、現地からの貴重な写真も送っていただきありがとうございました!
飲むりんごの開発ストーリー
サンふじ専門店小西園では、りんごの味には絶対の自信を持っています。
このりんごの味そのものを一年中楽しむことができないだろうか…。
試作を重ね、たどり着いたのがすりおろした果肉がたっぷり入ったジュースなのです。
毎年りんごの時期が終わる春に、園主自ら工場に持ち込み搾ってもらっているあいだ、ずっと工場で待っていて、ビンに詰めてもらったものを即日持ち帰ってきます!
その結果・・・・ 予測をはるかに超え大好評をいただいています!
これまでもりんごジュースは販売していましたが、これまでのジュースとは全く違うジュースになり、ご注文いただいた皆様から絶賛の声をいただいています。
「粗搾りなので食物繊維もしっかりとれるし、何と言ってもリンゴは甘いほどアミノ酸が豊富!」
「早速飲んだらびっくりで、うまっ、あまっと思って会社にある糖度計で測ったら…糖度がなんとっ、14度超えてました!美味しいはずです」
「身体にいいもの作ってくれてありがとう」
冬しか味わうことができない新鮮なりんごをこのように他の形で皆様に楽しんでいただけることになり、園主としてもとても嬉しいです。
毎年、新酒ならぬ、「今年の新ジュース」を待っていただいているお客様も多数です。ご愛顧に感謝いたします。
松本メディアセンターの大西さんが紹介動画を制作してくれました。