PTCAバザー
今日は地元の山ノ内東小学校のPTCAバザーでした。
間違いではないです。PTAではなく、PTCA。
Cってなんだ?って思われるでしょうか、Community コミュニティー、広義の解釈で地域社会と考えていいと思います。保護者、先生、地域の連絡協議会ですね。東小学校は教育の現場に地域社会が入ります。地域社会が学校教育に深く関わっているということです。あ、ユネスコスクールだもんね。
↑東小学校HPより。
そして私は、地域の有志で結成されている「やきそばのみせ」のスタッフとして下働きをしていたのです。
昨日の仕込みから・・・。
小学校の校舎と校舎の間に車を停めることなんかないから、記念に。
卵を600個 ゆでる! そして殻をむく! ちくわ、こんにゃくと串にさす!
大根を煮たり、野菜を切ったり。
そして今日は朝から搬入!なんとPTA本体より早くから動くわけです!
私の持ち場はお好み焼き。素敵なオネエサマたちが焼いたお好み焼きにソース、鰹節、青のり、マヨネーズで仕上げをして、切ってパックに入れて販売。もちろん営業力が試されます。
めっちゃめちゃ賑やかな数時間。なのにつまみ食いでお腹いっぱいです。
正面のブースはアルペンスキー部保護者会さんが志賀高原のキャラクター「オコミン」の形のタイヤキみたいなお菓子を売っていました。美味しかった。
さて、われわれ「やきそばの店」は有志でこの時だけ集まって活動します。ちゃんと出店の許可ももらっています。
店長は10年以上前にPTA会長を務めた先輩の奥様。売り上げの収益は全て(←ここがポイント)PTAに寄附します。子供たちを大事に育んでくれた学校、子どもたちがどれだけ私たち親を楽しませてくれていたか、ことに感謝を込めて、毎年地域のこどもたちのために活動します。私も数年前にPTA会長を務めさせてもらって、この「やきそばの店」の人たちに強く深く共感しました。そして今は仲間に入れてもらっています。
さて、今年はどのくらい売れたのかな?収支決算が楽しみです。