ワクワクすること
昨日、ちょっとした用事で長野駅に。
どこかに行くときに通る新幹線の改札を見たら、なぜかワクワクしてしまいました。
ここを通っていろんなところに行ってますね。関東経由で一人の時は大抵新幹線。どこか行くわけではないのですが、場所に脳が反応しているわけです。
ワクワクと言えば、家族が妻に実家の札幌に行っています。
札幌は私も5年間過ごしたとても大切な場所。
普段田舎で暮らしているわけですが、札幌に行くとどちらが本来の私なのかわからなくなります。そのくらい大事な場所。
私も明後日追いかけます。
先に行っている娘が送ってきた写真。北海道でしか売っていないナポリン。
楽しみです。サッポロビール園で浴びるほど飲みたいです。
その娘とはメールもしていますが、DSでも会話をします。
ITは使いようですね。
数年前、PTA会長を務めさてもらったとき、インターネットを通じた問題点がどんどん出てきて、如何にも「インターネットは悪」であるかのような風潮になりそうな時がありました。メディアリテラシーももちろん学習すべきですが、使うのは人であって、人の意識こそに問題があるのではないでしょうか?
例えば、タブレットが普及して、動画配信サイトも充実。意識の低い親が、子供にISの斬首映像を見せたりする事例も発生しました。これは明らかに問題ですが、親の意識の低さです。結局は親のレベルです。子供の成長における親の意識の問題でしかないのです。インターネットに限ったことではないでしょう?
私は完全に使いようだと考えています。テクノロジーは「悪」ではない!使い方です。
写真の「どうぶつの森」は家族全員ソフトを持って、家族のコミュニケーションツールとして使い方さえ間違えなければとても有効です。
札幌の娘と信州の私が一緒に楽しみながら親子の会話ができます。使い方でしょ。